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山を育てるために、豚を飼う。緑豊かな檜の森 “モンヴェール農山”

モンヴェール農山は、社長が高校3年生(17歳)でわずか10頭の豚を飼育したところから始まりました。
豚の健康と豚肉の美昧しさを追求した結果、35年前に現在の地に移りました。
熊本の雄大な自然の中で50へクタール(東京ドーム約10個分)の広大な森と豊富な地下水を利用して豚の飼育からハム・ソーセージの加工まで行っています。
森の木々は夏の暑さや冬の冷たい風などから豚を守ってくれます。
森のミネラルを豊富に含んだ地下水は、豚を健康にして美昧しいお肉にしてくれます。
私たちは豊かな山のなか豚を育てながら、山の恵みに感謝し、
「檜の森づくり」にも積極的に取り組んでいます。
そして、開業以来守ってきた信念である、愛情を持って飼育すること、
安全にこだわった飼料と地下水で健康な体に育てること、食べた時に笑顔がこぼれる美味しさを追求
することをこれからも大切にして皆様に美味しい豚肉をお届けしていきます。